僕はこれを知った時、心底驚きました!
実は今、日本の昭和の歌謡曲のレコードの価値が爆上がりしているのです!!
特に「シティポップのレコード」はヤバいです!
今日はなぜ、シティポップのレコードの価値が高いのか?
解説したいと思います。
1. はじめに
■シティポップとは何か
シティポップは1970年代後半から1980年代にかけて日本で流行した音楽ジャンルです。都会的で洗練されたサウンド、爽やかでメロディアスな楽曲が特徴です。シティポップは、ポップス、ロック、ジャズ、ファンク、ソウル、ディスコなど様々な音楽スタイルを融合させたジャンルで、その多様性と高い音楽性から幅広い層に支持されました。
■最近のシティポップブームについて
近年、シティポップは再び注目を集めています。そのきっかけの一つは、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングサービスによる再発見です。
2. シティポップの歴史・シティポップの誕生と発展
シティポップは、1970年代後半から1980年代にかけての日本の経済成長と都市文化の発展とともに誕生しました。高度経済成長期を経て、都市部に住む若者たちのライフスタイルが多様化し、音楽もその影響を受けました。シティポップは、都会的でスタイリッシュなライフスタイルを反映した音楽として、多くの若者に支持されました。
■1970年代から1980年代のシティポップの全盛期
1970年代後半から1980年代初頭にかけて、シティポップはその全盛期を迎えます。この時期には、山下達郎、大瀧詠一、竹内まりや、吉田美奈子、松原みきといったアーティストたちが次々とヒットを飛ばしました。彼らの楽曲は、都会の洗練された雰囲気や、ドライブやリゾート地での開放感を感じさせる内容が多く、若者たちの心を掴みました。
3. シティポップの再評価
■海外でのシティポップブーム
シティポップの再評価は、主に海外でのブームから始まりました。特に、YouTubeを通じてシティポップの楽曲が広まり、多くの海外リスナーの心を掴みました。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」は、その象徴的な存在です。この曲は、2017年頃からYouTubeで急速に人気が高まり、数千万回再生されるなど、大きな話題となりました。この現象は、シティポップ全体の再評価へと繋がりました。
■YouTubeやSNSでのシティポップの広がり
YouTubeだけでなく、TwitterやInstagram、TikTokなどのSNSでもシティポップは大きな注目を集めています。特に若い世代がシティポップの楽曲を使った動画を投稿し、それがさらに多くの人々に拡散されることで、シティポップの知名度が急速に上がりました。これにより、新たなファン層が形成され、シティポップのアルバムやレコードの需要が高まりました。
■若者を中心に再評価される理由
シティポップが再評価される理由の一つは、その音楽的なクオリティの高さです。高度な演奏技術と洗練されたアレンジメント、キャッチーなメロディーラインは、現代のリスナーにも新鮮に映ります。また、シティポップの歌詞には、都会的なライフスタイルや恋愛、自由な生き方が描かれており、これが現代の若者たちの共感を呼んでいます。
4. 高額買取の理由
■レコードの希少性
シティポップがリリースされた1970年代から1980年代のレコードは、現在では生産されていないため非常に希少です。特に、初回限定盤や特定のアーティストの初期作品は市場に出回る数が限られており、その希少性が高値を呼んでいます。さらに、当時のレコードは多くが使用されているため、状態の良いものは非常に貴重です。
■音質の良さ
アナログレコードはデジタル音源とは異なる暖かみのある音質を持っています。この独特の音質がシティポップの魅力を引き立てるため、多くの音楽愛好家やオーディオファンがレコードを求めています。また、アナログ録音技術が高度だった当時の作品は、その音質の高さが評価され、コレクターズアイテムとしての価値が高まっています。
■コレクター市場の拡大
シティポップの人気が再燃する中で、コレクター市場も急速に拡大しています。特に、海外のコレクターが日本のレコード市場に注目し、高額で購入するケースが増えています。これにより、シティポップのレコードの価値がさらに上昇し、高額買取が一般化しています。
■アーティストの人気の再燃
シティポップの代表的なアーティストたちの人気が再燃していることも、高額買取の理由の一つです。山下達郎や竹内まりや、大瀧詠一などの楽曲が再評価されることで、彼らの作品が改めて注目され、高値で取引されています。これに伴い、未発表曲やレアなライブ音源なども高額で取引されるようになっています。
5. 高額買取品の紹介
山下達郎の『JOY』のレコードは、彼のアナログ最難関アイテムのひとつでしょう。
買取相場はなんと10万円以上!!
1989年リリースのため、CDが主流となった時代であり、レコードの製造数も限られていたと思われます。限定生産、珍しいレコード3枚組、山下達郎、と価値があがる要素がたくさんです。
さらに、『COZY』『RAY OF HOPE』など近年の作品のアナログも非常にレアで高価となっています。
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他にもテレサテンのレコードも高いです!この理由はまた別の所で!
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